ひつじん
3兄弟のパパとして育児と資産運用をたのしんでいるひつじん(@hitujin03)です。
この記事では、「株価指数CFD【GMOクリック証券】日本225の週間運用成績」をお伝えします。
内容は、2月の運用成績を記しています。
それでは、詳しい内容をみていきましょう!!
株価指数CFD【GMOクリック証券】日本225の週間成績
週別の運用成績を見ていきましょう。
直近の株価指数CFD【日本225】の運用成績はつぎのとおりです!
- 利 益 +23,670円
- 利益率 +1.58%
今月は7万円の利益となりました(^^♪
利益は嬉しかったのですが、新型コロナウイルスの影響が凄まじく、パニック相場になっています。
身近なところでは、マスクが買えないのはもちろんのこと、トイレットペーパーやおむつなどの日用品の買い占めも起きています…
小学校の社会の授業で見た記憶のあるオイルショック時の写真と同じ、空っぽになった陳列棚に驚きました!
そして、2/28に日経平均やNYダウが記録的な暴落となり、3/2に持っていたポジションを損切りしました(´;ω;`)ウゥゥ
マイナス20万円程度のダメージです…(◎_◎;)
アメリカでも感染者が広がっており、人とモノの流れが制限される事態ですから今後経済が停滞するのが目に見えています。
こんな状況で株価が上がるとは考えにくいため、一旦トレードから離れ現金比率を高めたまま静観し、タイミングを見て現物株や投資信託を買い付けていきたいと考えています。
実は、狙っていた株がかなり下がってきていて買い増しチャンスが到来しています(^^♪
わたしの日本225【GMOクリック証券【くりっく365】 】の運用方法の詳細はこちらの記事をご参照くださいね(^^♪
ひつじん
日本225【GMOクリック証券【くりっく365】 】のトレードは注文をあらかじめ予約して仕掛けています。
注文方法は「IFD注文」です(^^♪
つまり、「買い」「売り」の注文を1回で行えるものです。
これで「買い売り」or「売り買い」いずれかの注文を仕掛けていきます。
【注文例】
「買い」21,300 → 「売り」21,400
この注文が「買い」と「売り」で成立すると10,000円の利益
21,400-21,300=100×100=10,000
また、昼休みや終業後に利益状態を確認して、利益が出ていれば「逆指値」や「OCO」、「トレール」注文で一定の利益を確保し負けないようにもしています。
【逆指値の例】
IFD注文:「買い」21,300 → 「売り」21,400
お昼に利益確認時 → 21,380
8,000円の利益が出ているが、IFD注文【売り】の21,400には届いていない
その後、21,400まで上がるかもしれないが、上がらずに下がる可能性もある…
8,000円というある程度の利益が出ているため、「21,370」を逆指値に設定(「売り」21,400を取り消して再設定)
こうすることで、もし「21,380」から下がって「21,250」となったとしても「21,370」の指値で注文され「7,000円」の利益は確保されます!
そして「21,380」よりもさらに上昇し「21,450」となった場合は、
❶更に逆指値を変更し例えば「21,37021,430」と利益を追うこともできます
(13,000円の利益確保)
❷「21,450」で決済し、15,000円の利益確定も可能となります
もちろん、最初の「8,000円」の利益時に利益確定しても大丈夫ですよ(^^♪
上記の例での逆指値のポイントは、本来の利益である「10,000円」には及ばないものの、最低でも「7,000円」の利益が確定しており負けないということ!!
逆指値は、もし下落した場合に利益を確定させる対応が取れる(=負けない!)のが一番いいところですね!
(売り買いの場合は逆となります)
1回のトレードで大きく利益を上げるように勝ちを狙うよりも、負けない戦いをすることが何よりも大切なことだと考えています。
最近は、「逆指値+トレール」でも注文して試しています!
株価指数CFD【GMOクリック証券】日本225の月間運用成績
2019.6.11から運用中の日本225【GMOクリック証券【くりっく365】 】!
運用方法はこちらの記事をご覧くださいね!
月間利益の推移はこのとおり!
10月からは運用資金を150万円にして運用中です!(6月50万円、7月~9月は100万円)
月により波はあるものの、順調に利益を積み上げていますよ\(^o^)/
【累計利益額】 +787,420円
【累計利益率】 +52.49%
運用8ヶ月目にして利益率50%を達成!!!
この調子だと、年間利益率も期待が持てますね。
2020年5月には100万円の累計利益を目指したいです!


1月に引き続きまたやってしまいました…
リセット時刻をご覧いただくとお分かりのとおり、リセットするタイミングをミスってしましました…(;^ω^)
2/3の利益が消えてしまったため、日次報告の利益「70,740円」が正しい利益額となります。
スミマセン…。
運用方法の記事に記載しているとおり、いつも指値注文していますが、ロスカットラインは「18,000円」で統一しています。
2018.12末の下落時は「19,000円」まで下がりましたから、さらに「1,000円」の下落に耐えることのできる設定です。
直近だと、2019.8の下落がありますが、「20,000円」までの下落だったため問題ありませんでした。
SBI証券【日経225】との違いは、「買い」→「売り」の注文のみでトレードしているということ。
つまり、「売り」→「買い」はしてません。
これは単純に「買い」のみと「買い」と「売り」両方とで比較してどちらの利益率が良いかを検証するためです。
ひつじん
基本は「買い」で注文し、仮に下落して決済できないとしてもロスカットにならない資金管理をしていれば「価格調整額」が受け取れ評価損を少しづつ相殺できると考えています。
過去のチャートを見ても、暴落が起こったとしても耐えきればその後回復していますからね(^^♪
損切りしなくて済む資金を用意しましょうね。
気になる価格調整額は、2018年と2019年で1ポジション(1枚)あたりどれくらいの金額が受け取れたかというと
日本225【価格調整額】(GMOクリック証券)
◆2018年 4,750円
◆2019年 4,980円
こちらも、2019年の方が上回りました。このあたりは連動していますね。
2020年はどうなるでしょうか?
直近は3月であり、1つのポジションにつき、2,000円近くの価格調整額が見込めますから、しっかりゲットしていきたいですね♪
受け取れる額に10倍ほどの差がありますが、これは単純に取引単位の差が10倍あるからです。
ちなみに、価格調整額の発生日(12/11)は日本の株式配当と異なり権利確定日(12/26:配当金を受け取る権利が得られる日)と2週間ほどズレがあります。
日本株式の配当金狙いでポジションを保有した場合、株式の権利確定日以降は優待目当てのつなぎ売りなどで株価が下落します。
そこに追加の下落要因が加わると評価損益マイナスのポジションを握ってしまう可能性が高まります。
ひつじん
12月は成功したため、つぎの3月も検証していきますね。
日本225の特徴と他の株価指数CFDの価格調整額についてはこちらの記事をご覧ください!
株価指数CFD【GMOクリック証券】日本225の週間成績まとめ
いかがだったでしょうか。
直近の株価指数CFD【GMOクリック証券】日本225の成績をまとめると
- 日本225【GMOクリック証券】
⇒23,670円
いまのところ順調に利益を積み重ねています(^^♪
この調子でまずは1年間運用し、トレード手法や利益幅などデータを取りつつ検証していきますね。
このまま好調を維持できるのであれば、ブログ等でご紹介していきますね。
このブログをここまでご覧いただいたあなたは、資産運用に少しは興味があるはずです。
わたしは、将来の教育資金と老後資金に不安を抱えるひとりとして、資産運用は必要不可欠だと感じ実践しています。
ひつじん
将来を明るく健やかに過ごすためにも今の内からしっかり資産を築いていきたいですね。
専業のトレーダーではありませんから、数百万なんて大金を稼ぐことはできませんが、仕事をしてお給料を受け取りながら余剰資金を資産運用でコツコツ増やしていきたいです。
そして、子どもたちにもお金との向き合い方を学んでもらいたいと願っています。
そのためにも、資産を築く力を身につけていきます!
ひつじん
といっても、まだまだ資産運用や投資の世間のイメージはよくありません。
ですが、それは資産運用の本当の姿を知らない人からです。
このため、わたしの実績をご覧いただき
- 投資による資産運用がうまくいくのか
- 資産運用は本当に怖いものなのか
を確かめていただければ幸いです!
ひつじん
それでは、さいごまでご覧いただきありがとうございました♪
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次回の記事でお会いしましょう(*^^)v
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