事業投資をはじめてみた。新たな収入の柱をつくり資産所得を倍増させる！

2022年の6月以降当ブログは休止していましたが、久しぶりに書いてみようかなと。

きっかけは、タイトルのとおり「事業投資」を始めたからです。

わたしは普段、サラリーマンとして本業に勤しみながら資産運用、主に投資信託と株式投資（国内・海外）を行っています。

未来の予測が困難な時代ということもあり、収入の柱をひとつでも多く増やして金銭的な余裕を持ちたいという想いが募る毎日です。

そうした中、偶然というかこれまでの活動が実を結んで出会った事業投資を新たな収入の柱として育てるべくチャレンジすることにしました。

事業投資を始めるにあたって

• 本業
• 資産運用（主に株式の配当）
• その他

大きく分けるとこの３つの柱がわたしの収入源です。

「その他ってなんだ？」と突っ込みが入りそうなので先にお話しすると、再現性のないオンリーワンな収入であるため敢えて「その他」と表現しています。

再現性があれば内容をご紹介できるのですが、そうではないため不要な情報という整理をしております。どうかご了承ください。

さて、この３つの柱に今回新たに加わる第４の柱が事業投資です！

新たな柱を導入する目的は、つぎの２点です。
①単純に収入の柱を増やす
②事業投資から上がってくる収益を株式投資へ流す

これにより、株式の配当、つまり資産所得を増強していきたいと考えています。

事業投資の決断について

では、実際どう考えて事業への投資を決断したかと言うと、まず、具体的な事業内容を相手先からプレゼンしてもらいました。

初めて見聞きする事業内容でとてもワクワクしたこと、事業のスキームが素晴らしかったこと、そして何より新しくスタートする事業に関われる楽しさを感じ胸が躍ったので資金を投じました。

社会人になって自覚しましたが、わたしは新しいことを見聞きし知ることがなにより大好きな人間なのです。

テレビもドラマ等はいっさい興味がなく、カンブリア宮殿やガイアの夜明け等の番組（特に新技術・新商品や新しいチャレンジ）が大好きです♪

今後、収益情報も記事にしていきますので、そちらもご覧ください。

実際に事業投資にいくら投じたのかというと

さて、肝心の投資額ですが…

５００万円を投入しました！！！

この数字を見て、「なんだそんなものか…」「えっ！大丈夫？」など反応は人それぞれだと思います。

個人的には、地方都市のいちサラリーマンとしてはかなり重たい金額をぶち込んだなというところです。

住宅ローンを抱え子どもも３人いますし、チャレンジングなことしていますね(;^ω^)

断っておくと、保有している株式や投資信託を売却して資金を捻出しており、最悪なくなってしまっても今後の生活には影響しない金額となっています。（妻には少しぼかして説明してますが…）

どんな投資であれ必ず余裕資金でやりましょうね！

投資はすべて自己責任です。

とはいえ５００万円って高額ですが、実は投資する際に後押しとなったことがあります。

それは、事業に投資するにあたり契約を交わすのですが、その契約書に特記事項が記されていました。

内容は、特定の期間経過後の事業収益が投資額に満たない時は投資額との差額を回収することができるというもの。

具体的にはつぎのような計算となり、

・投資額　　　　５００万円
・１年間の収益　１００万円
・差額　　　　　４００万円（５００万円ー１００万円）

差額の４００万円を請求して返還してもらうことが可能です。

つまり、一定期間後に事業収益で投資額を回収できなければ差額を取り戻せるため損失がないということです。

これって資金提供者にとってかなり有利な契約ですから何か裏がるんじゃないかと考えてしまうのも無理はないと思います。

この点は事業内容のプレゼン時に質問し、具体的な数字を基に説明を受け納得しました。

投資なので絶対はありませんが、資金を投じる安心材料のひとつになったのは間違いありません。

事業投資をはじめましたのまとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、事業投資を始めましたという告知的な要素が大半のためお役立ちの記事とはなっていないと思います。

ただ、普段サラリーマンとして働きながら株式投資に触れているだけでは出会えない事業投資に巡り合いましたので、いろんな投資を知る機会になればと思い記事を書きました。

とはいえ中身が非常に薄くて恐縮ですが、今後は収益の状況をお知らせしていこうと考えています。

ちなみに、2023年3月下旬から運用をスタートし、3月分の収益は約13,000円でした。

今後はすくすくと育って立派な収益の柱となることを願うばかりです。

次回の記事でお会いしましょう！

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