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REIT指数連動型ETFで不動産に分散投資!楽天証券なら売買手数料0円で貸株金利と分配金が受け取れるお得な運用ができる!

ひつじん

どうも!
3兄弟のパパとして育児と資産運用をたのしんでいるひつじん(@hitujin03)です。

 

今回は、リスク分散で安定した資産運用をするお話です!

 

不確実なことが起こる世の中だからこそ安心したいですよね。

あなたも株価や為替が乱高下する中、ドキドキせずに安定した運用がしたいと願っていませんか?

 

ひつじん

そのため、この記事ではリスクを分散して安定した資産運用できる商品やそのメリット並びにポイントをまとめています。

 

具体的には、楽天証券「REIT連動型ETF」を購入し運用するというものです。

 

運用する上でのメリットは

  1. 売買手数料が0円
  2. 貸株で金利を受け取れる
  3. 分配金が受け取れる

の3つです。

 

徹底的にコストを抑えつつ、安定した運用ができる内容となっています!

 

このメリットを享受しつつ分散投資して、たのしみながら豊かな未来に向けて資産運用できるようにしていきましょうね(^O^)/

 

それでは、詳しい内容をみていきましょう(^^♪

 

最近何かと話題に上がる年金もしっかり分散投資されている

年金が長期運用前提なのはお分かりですね。

なぜなら、わたしたちの年金はこれから先、何十年、何百年と必要なものだからです。

 

長い期間運用が必要だからこそより安定的な運用成績が求められます。

 

ひつじん

そして異なる値動きをする複数の資産に投資する「分散投資」を基本としています。

 

これは、お互いの価格が打ち消しあうことでリスクを和らげる効果によって安定した運用成績を目指すようにしています。

 

投資の格言としてよく知られている「ひとつのかごにすべての卵を盛るな」ということばですね。


※出典:厚生労働省HP

このように、複数の運用先に分散して投資していれば、ひとつのかご(運用先)が残念ながらダメになったとしても、影響は限定的です。

 

そんな年金の運用先は

  • 50%が株式
  • 50%が債券

となっており、値動きが異なるものに投資することで分散投資しています。

 

実際の年金のポートフォリオはこのとおりです。


※厚生労働省HPのデータより作成(2019.6.17現在)

 

さらに、株式は国内25%、海外25%の比率になるように運用されています。

 

また、債券も分散されていますね。

 

わたしの運用資産もこれに倣って分散投資を行いたいと考えています。

 

  1. 株式
  2. 株価指数CFD
  3. FX自動売買
  4. スワップポイント投資

 

などいくつか資産運用していますが、今回は新しい分野「REIT指数連動型ETF」を組み込むことで分散投資していきます!

 

なぜREITを分散投資先として選んだのか

ひつじん

REITは不動産を投資信託の仕組みで小さくまとめて個人でも買いやすくした商品です。

 

◆仕組みはこのようなイメージ


※出典:楽天証券HP

 

不動産と言えば、株や債券と並んで資産運用先として有力な候補です!

 

REITの最大の魅力は、分配金です。

価格の上昇に伴う利益を求めるよりも長期間の安定した分配金を求める商品

 

なぜ分配金が期待されるかと言うと、REITの法律上の仕組みがあるからです。

 

ひつじん

それは、不動産事業で得られた利益の90%を投資家に還元すると法人税が非課税になるということです。

 

お分かりですね!

法人税の非課税は、企業にとってものすごく大きなメリットです。

 

だからこそ、投資家へ還元される分配金が多くなるのです。

 

事実、分配金の利回りをみてみると

  • J-REIT  3.91%
  • 東証一部 2.45%
    ※2019.5現在 一般社団法人不動産証券化協会より

と株式と比べて1.46%も差がありますね!

 

そして、REITの投資先は都心の商業用不動産が多数を占めています。

 

近年のオフィス空室率低下や2019年の公示地価の上昇、そしてリスクに対して得られるリターンの高さが魅力となり海外投資家からも注目されています。

 

ひつじん

また、株式が不調の時にREITが好調といったリスクを和らげる効果も期待できますよ。

 

では、どうしてREITそのものではなくREIT指数連動型ETFに決めたのかそのワケに触れていきますね。

 

個別銘柄のREITではなくREITのインデックスファンドであるETFを選んだ理由

ひつじん

理由は、ETFが持つ株と投資信託の特性を併せ持つことから生じるメリットがあるからです。
  • EFTなら分散投資できる
  • リアルタイムでいつでも取引できる
  • 指値で注文できる
  • 分配金がもらえる

 

個別のREITを購入した場合、個別のリスクが伴います。

ここで思い出して欲しいのが分散投資のお話。

 

個別のREITに投資するより東証上場のREIT全銘柄やアメリカ上場のREITに投資する方が不測の事態が起きてひとつのREITがダメになったとしても、ドキドキせずに安心して資産運用できます。

 

では、そんなREIT指数連動型ETFをどこで運用するのかと言うと、楽天証券です。

その理由をみていきましょう!

 

REIT指数連動型ETFなら楽天証券での運用が最もお得

ひつじん

楽天証券で運用するとつぎの3つのメリットが受けられるからです!

 

  1. 売買手数料0円でETFを運用できる
  2. 貸株で金利分を受け取り運用手数料を抑えることができる
  3. 分配金が受け取れる

といった魅力的なメリットがある運用が可能になりますよ。

 

それでは、もう少し詳しくみていきましょうね(^^♪

売買手数料0円でETFを運用できる

どの資産運用も運用時に係る手数料は低ければ低いほど言うことはありませんし、有利に働きます。

 

数百円の手数料も長期積み立てで購入回数が増えるとその分支払わなければなりませんし、利益を確定させる売却時にも手数料を払うことになり、せっかくの利益が少なくなってしまいます。

 


※出典:楽天証券HP

楽天証券 なら、売買手数料が「0円」の対象銘柄は84もあります!

そして、記載のとおり期間限定ではなくいつでも無料なんです。

 

売買時の手数料(コスト)を抑えてお得な運用をしていきましょうね(^^♪

 

貸株で金利分を受け取り運用手数料を抑えることができる

貸株は、持っている株を証券会社に貸し出しすことで金利が受け取れるサービスです。

 

ざっくりとしたイメージはこのとおりです。


※出典:楽天証券HP

長期運用のETFを貸し出すことで金利が受け取れますから、ETFの保有時にかかるコスト(信託手数料)を抑えることができるようになります。

 

貸株サービスを有効活用してお得に運用していきましょうね(^O^)/

 

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「分配金」が年4回受け取れる

これは株式投資の配当金をイメージしていただくと分かりやすいですね。

 

保有しているだけで年数回、ETFの運用益が保有している投資家へ分配されます。

具体的には、銘柄ごとにこのように記されていますよ。

 

少しチラ見せしてしまいましたが、この3つのメリットを活かして運用するのはつぎの銘柄です!

 

「Iシェアーズ・コアJリート」と「IS米国リートETF」でリスク分散投資

このふたつを選んだ理由は

  • 3つのメリットを受けることができる
  • 運用に係る経費(コスト)が低い

 

また、このふたつの銘柄を運用するだけで、日本のREIT全銘柄とアメリカの主要REITに分散投資するポートフォリオが出来上がります。

 

それぞれ内容を詳しく見ていきましょう(^O^)/

 

Iシェアーズ・コアJリート


※2019.6.16現在

ひつじん

このETFを運用するだけで、東証に上場しているREITすべての銘柄に投資することができます!

 

主なスペックは

  • 純資産残高 172,777百万円
  • 信 託 報 酬  0.16%(税抜)
  • 分 配 金 53円(過去3年平均)

 

◆分配金(2016~2018)

1株あたりの単価も「1,985円」と少額だから、はじめやすい価格ですね。

 

そして、分配金も頂けますし、なにより年間コストが信託報酬0.16%とかなり安いです。

 

現在わたしが毎月8万円積み立てて運用中の投資信託

  1. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  2. 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  3. 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

とほぼ同じ維持コストです。

 

さらに、貸株を利用することでこのように0.1%の金利が頂けます。

すると、最終的な維持コストは

0.16%-0.1%=0.15%

となります。

 

投資信託ではできない「貸株」が使えるのもETFの魅力の一つですね

 

IS米国リートETF


※2019.6.16現在

 

ひつじん

このETFを運用するだけで、アメリカ市場に上場しているREITに投資することができます!

 

主なスペックは

  • 純資産残高 3,977百万円
  • 信 託 報 酬  0.2%(税抜)
  • 分 配 金 82円(過去1年分)

 

こちらは、2017年秋に登場した比較的あたらしいETFであるため、分配金は1年分の実績のみとなります。

 

◆分配金(2018)

こちらも1株あたりの単価が「2,134円」と少額だから、はじめやすい価格ですね。

また、分配金も頂けて年間コストが信託報酬0.2%とかなり安いです。

 

そして、このETFの最大の特徴はご覧のとおり「貸株」の金利にあります

なんと、金利が3%もつきます!!

 

すると、最終的な維持コストは

◆0.2%-3.0%=-2.8%

2.8%も余分に受け取れます!!

 

いわゆる逆ザヤというやつですね。

 

運用しながら

  • 購入時の手数料は「0円」
  • 貸株で金利をプラスで受け取れ
  • 評価益を期待しながら長期運用できる

といったとっても素晴らしい方法で運用できるETFです。

 

注意
ただし、貸株の金利は変動します。このため、運用中つねに3%となるわけではありません。

 

それでは、貸株の設定について簡単に触れておきますね。

貸株は貸株金利と配当金の両方が受け取れる設定が一番お得!

ひつじん

楽天証券の「貸株」には3つのコースがあります!

一番おすすめしたいのがオレンジの枠で囲んでいる「株主優待・予想有配優先」の設定です。

 

この設定にしておけば、「貸株金利」と「分配金」が両方受け取れますよ!

 

それでは、運用を開始したばかりですが、現在の状況を確認してみましょう(^O^)/

 

REIT指数連動型ETFで不動産に分散投資の運用状況

ひつじん

2019.6.13からスタートした運用状況です!

評価損益

※2019.6.16現在

 

わずかですが、しっかりと評価益が出ていますね。

 

やはりプラスの成績はいつ見ても嬉しいものです♪

 

貸株の金利

貸出金利も合計額「5.75円」ですが、しっかりと受け取れていますね

 

MEMO
金利受け取り額の計算式はオレンジ枠の例で行くと

  • 時価×貸出金利÷365日×数量
  • 2,146円×3.0%÷365日×26株=4.59円

 

コツコツ積み重ねていきたいです!

 

REIT指数連動型ETFで不動産に分散投資!楽天証券なら売買手数料0円で貸株金利と分配金が受け取れるお得な運用ができる!のまとめ

いかがだったでしょうか。

 

実は、今回運用を開始したREIT連動型ETFはロボアドバイザーに充てていた資金の一部を回しています。

 

ロボアドバイザーのウェルスナビで運用中、資産の中に「不動産」がありました。

 

ひつじん

1年6ヶ月ウェルスナビを運用して気づいたことは、「不動産」の評価損益はほぼプラスで推移していたということ!!

 

運用成績の報告時にいつも損益がプラスで変動も少ないため、いつも安心して見ていました!

 

だからこそ、分散投資先としてREIT連動型ETFがとても優秀だと感じ、今回コストを極限まで抑えた運用を開始しました

 

楽天証券 のREIT連動型ETFで資産運用して、将来の資産構築をしていく仲間を募っています(^^♪

わたしと一緒にたのしく運用していき、お金に向き合い、資産運用について学ぶことで人生をより豊かにしていきましょう

実績については、当ブログで定期的に報告していきますね(^O^)/

ひつじん

それでは、さいごまでご覧いただきありがとうございました♪
ブログの更新情報はTwitterでお知らせしているから、フォロー(@hitujin03)いただけると見逃さずに済みますよ

 

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