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イオン株の運用成績【2018.9】

 みなさんこんばんは!ひつじんです 

 

 この記事では、保有中のイオン株式の運用状況をお伝えします。

 

 配当と株主優待目当てで購入したイオンの株式。

 

 子育て世代には一番身近な企業であるといえます。食料品の買い物や映画館、誕生日プレゼントの購入、ゲームセンターなど毎日お世話になっています。

 イオンに行ったことがない人を探す方が大変なのではないでしょうか。

 

 みなさんが投資と聞いて真っ先に頭の中に浮かぶのは「株」ですよね。

 

 実際に「株」を購入してみて9ヶ月経過したリアルな実態をお伝えします。

 

 株式投資をはじめる良いきっかけになれば幸いです(^^♪

 

 

関連記事:イオン株を購入したはこちらをご覧ください。

www.hitujin03.com

1イオン株の保有状況

 

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保有枚数は100株。

評価損益は、86,750円です。

 

2イオン株の運用成績の推移

 

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※2018年各月26日時点

 

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 たまたま買った時期が良かったようで、株価は右肩上がり。順調です。

 

 特に、2018.4に決算発表による業績の良さから一気に300円も上昇しました。

 

 7月に発表された第1四半期決算では、売上高と営業利益も過去最高を更新しました。この影響で更に上昇しており絶好調です。

 

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 直近10年のチャートでは、多少の上下はあるものの右肩上がりで推移しています。

 特にこの一年は、1,000円も株価を上げています。(1,669円2,693円)

 

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3イオン株の今後の方針

 優待カード目的で保有しており利益が出るものの売却できないため葛藤の日々です。

 

 200株購入していれば100株売却して利益を受け取ることもできましたが、そこは初心者ですのでそう上手くはいきませんね。

 

 売れないものの、利益が出ていると嬉しい気持ちになります。

 

 継続保有しオーナーズカードの恩恵を受ける方針です。

 

4イオン株の運用成績まとめ

 いかがだったでしょうか。

 

 投資信託やトライオートFXといった利益を追求する投資とは違う観点で運用していることがお分かりいただけたはずです。

 

 個別株で利益を出すことは初心者には正直難しいと考えています。

 買う銘柄の選定や売るタイミングは経験が必要で、決して一朝一夕では身につきません。

 

 実際にここ数ヶ月株式投資に触れて肌で感じました。この感覚は人それぞれです。

 みなさんは違う感覚を持つかもしれません。

 

 その上で、わたしたち初心者が株と向きあうのは、配当や優待で恩恵を受けることが最善の手段だと考えます。

 

 イオン株を選択したのは、生活に身近な企業で安心でき購入額の返金制度によるメリットがあるからです。

 

 約3,600社ある日本の上場企業の中から選ぶのは至難の業です。馴染みがあり業績がよい企業であればみなさんもいくつか思いつくのではないでしょうか。

 

 例えば日清食品、マクドナルド、伊藤ハム、明治製菓、ビックカメラなどイメージしやすいと思います。

 

 こうした企業だと急に倒産してしまうという危険は少ないように感じます。

 未来はどうなるかは分かりませんし不測の事態が起こる可能性もあります。

 

 だけど、よく分からない企業に投資するよりも知っている企業の方が安心感があります。

 

 スタンスとして、当面は投資を勉強しつつ生活に直結する視点で銘柄を選んでいきます。

 新たに購入した際は、もちろんブログでお知らせしますのでチェックいただけると嬉しいです!

 

 少しでも「株式投資してみよう!」と思っていただけたのであれば、一緒に投資をたのしみましょう

 

 それでは、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

 

 次回の記事でお会いしましょう(*^^)v

 

 

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