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ウェルスナビの手数料は分配金で相殺できることが判明!【1年間の運用実績で証明】

ひつじん

どうも!
3兄弟のパパとして育児と投資をたのしんでいるひつじん(@hitujin03)です。

 

今回は、長期投資で運用中のウェルスナビ(WealthNaviの手数料についての記事です。

 

ひつじん

ウェルスナビで資産運用をはじめるにあたって

「実際のところ本当に手数料は高いのか?」
「手数料で損するって噂があるけど本当なのか?」
「解約している人が多いと聞いた」

などとマイナスの情報があり運用に踏み出せないと悩んでいませんか?

 

実は、この記事でご紹介する、ウェルスナビの手数料の実績をご覧いただけると、誰でも手数料を気にすることなく運用することができます。

 

ひつじん

なぜなら、わたしが実際に1年間ウェルスナビを運用して、手数料を分配金で相殺しマイナスの運用にならないことを証明できたからです!

 

この記事では、1年間のウェルスナビの運用を通して発生した手数料と分配金についてご紹介して、マイナスにならない理由をご紹介します。

 

この記事を読み終えると、ウェルスナビの運用で手数料は分配金で相殺できることをご理解いただけます

 

それでは、詳しい内容をみていきましょう(^O^)/

 

この記事でわかること

  • ウェルスナビの手数料は分配金で相殺できる
  • 分配金は手数料以上に受け取れて運用益をプラスに押し上げる

 

ウェルスナビ(WealthNaviの詳しい内容や運用方針はこちらの記事が参考になります。 

 

 

ウェルスナビの手数料【1年間の運用実績】

ウェルスナビの手数料  「1.0%」

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預かり資産で利率に差があります。

3,000万円はわれわれにはハードルが高いため、ここでは、3,000万円以内の運用を想定した内容となります。

 

わたしの運用状況は、つぎのとおりです。

◆2018.1 運用資金30万円でスタート

◆2019.1 毎月積立の結果、運用資金51万円に増加

 

2018年の運用における年間手数料

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 手数料は、年間で「4,046円」

これだけだと確かに運用資金がマイナスとなります。

 

なお、ウェルスナビには手数料の割引制度もあります。

こちらも見ていきましょう。

 

手数料の長期割引制度

ウェルスナビの資産形成は、長期間の投資が前提

わたしも10~20年以上を見込み毎月自動で積み立てを行っています。

ひつじん

そんな長期運用を応援してくれる手数料の割引制度があることをご存知でしょうか?

 

最大で、0.1%の割引が適用され、最大で「1%」  「0.9%」となります。

 

割引の条件は、このようになっています。

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これだけだと少しイメージが湧いにくいかもしれません。

図で見てみましょう♪

ウェルスナビ公式HPより

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最初の条件である、口座の運用資金50万円を達成すると、長期割期間の基準となる月が決まります。

基準月の6ヶ月後から最初の割引が適用され、50万円~200万円の場合だと、「0.01%」割引となります。

 

◆手数料 「1.0%」  「0.99%」

 

2019.2に50万円で運用開始した場合を例にとると

◆基準月

   2019.2

◆長期割適用開始月

   2019.8

◆手数料

   2019.2~2019.7  1.00%

   2019.8~2020.1  0.99%

 となります。

 

ウェルスナビの分配金【1年間の運用実績】

つぎにウェルスナビの分配金をみていきます。

 

ひつじん

あなたは、分配金が受け取れることをご存知でしたか?

 

ウェルスナビで保有中の資産は、毎月や数ヶ月に一度、分配金を受け取ることができます。

具体的には

❶米国株

❷日欧株

❸新興国株

❹米国債券株

❺不動産

この5つの資産を保有口数に応じ、分配金が受け取れます。

(口座の区分によらず、分配の際に源泉徴収が行われる)

 

受け取った分配金は、自動で再投資されるようになっており、しっかり複利運用されます。

 

それでは、2018年の分配金の受け取り状況をみていきますね。

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分配金は、年間で「5,885円」

資産クラスで偏りはあるものの受け取れるものは嬉しいですね(^^♪

 

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ウェルスナビの手数料を分配金で相殺【1年間の運用実績で証明】

それでは、2018年一年間の手数料と分配金を比較しましょう。

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手数料「4,046円」に対し、分配金「5,866円」という結果に!

 

分配金で手数料をカバーできていることがお分かりいただけたはずです。

 

むしろ、「1,820円」利益がでています(^^♪

嬉しい結果です。

 

ちなみに、2019.1の状況はこのとおりです

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2018.1と比べ、資産の保有口数が増えたことにより、分配金も増加しています。

◆1,317円   2,191円

 

手数料も同じ割合で増加しています。

◆279円   433円

 

ウェルスナビの手数料は分配金で相殺できることが判明!【1年間の運用実績で証明】まとめ

 

いかがだったでしょうか。

2018年の実績を通じて、ウェルスナビの手数料は分配金で相殺できることが証明できました。

 

ウェルスナビで資産運用をはじめるにあたりよくある疑問点

「実際のところ本当に手数料は高いのか?」

「手数料で損するって噂があるけど本当なのか?」

「解約している人が多いと聞いた」

など、マイナスの情報についてあなたが運用するかどうかの判断材料をご提供できたと考えています。

 

手数料のマイナスを気にしている方は、気にする必要がないことはお分かりいただけたはずです!

 

先ほどお示しした、2019.1の結果からも手数料でマイナスになることはそうそう考えにくいです。

 

 

ひつじん

ウェルスナビに興味が湧いた場合は、ぜひ運用してみましょう!!

 

 

まずはこちらの記事をご覧いただくと「詳しい内容」と「はじめ方」がお分かりいただけます。

 

ひつじん

それでは、さいごまでご覧いただきありがとうございました♪

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次回の記事でお会いしましょう!

 

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2 COMMENTS

americakabutoushi

ロボアドバイザーは手数料が比較的高いですが、その分のリターンは得られるようですね、投資初心者にもっと広まれば良いと思っています。

返信する
sheep-n

エコフリさん、わたしも一年間運用するまでは分かりませんでしたが、こういった点はしっかり広めていきたいですね!

返信する

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