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子育て世代こそ投資信託をはじめよう!【おすすめ投資信託ベスト3をSBI証券で長期積立】

ひつじん

どうも!
3兄弟のパパとして育児と投資をたのしんでいるひつじん(@hitujin03)です。

 

今回は、子育て世代にうってつけの資産運用、「投資信託」についてご紹介します。

 

子育て世代の大きな悩み、教育資金と子どもの成人後にやってくる老後資金、このふたつはとても大きな問題です。

 

正直、労働の収入による貯金ですべて賄うことはかなり厳しいと感じているはずです!

 

あなたは、この問題への悩みや不安を取り除くために

ひつじん

「資産運用の必要性は感じるけど
どうやって取り組んでいいか分からない」
「投資未経験でも簡単にはじめることができるの?」
「どの投資商品を選んでいいか分からない」
なんて考えたことはありませんか?

 

実は、この記事をご覧いただくと、子育て世代で投資や資産運用の経験がなくても簡単に長期運用が可能な「投資信託」について理解することがができます。

 

ひつじん

なぜなら、わたしも実際にSBI証券で10年以上の長期運用を目指して投資信託を運用しており、自動積立で毎月投資額を増やすことができているからです!

 

ちなみに、2020.2の運用状況を紹介すると次のとおりです。

 

ご覧のとおり、しっかりと評価益がプラスでコツコツ資産を増やしていますよ。

 

この記事では、「投資信託」が子育て世代の資産運用に合うポイント、その魅力と注意点、それから「おすすめの投資信託」をご紹介します。

 

ひつじん

この記事を読み終えると、SBI証券で長期運用できる投資信託について理解を深めることができます。

 

それでは、詳しい内容をみていきましょう(^O^)

 

この記事で分かること

  • 投資信託は子育て世代に最適の資産運用
  • 少額から投資可能で毎月積み立てることができる
  • 投資信託の魅力と注意点
  • おすすめの投資信託

投資信託は子育て世代の投資スタイルに一番適している

 

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子育て世代の投資スタイル 

われわれ子育て世代はなにかと子ども関係の費用がかさみます。

大きなお金を一気に用意するというのはなかなか厳しいです。

 

このため、毎月の収支から余剰金や投資用として捻出できるお金を「地道に積み立てていく方法」が一番向いています 。

 

毎月のお給料から天引きで貯金するように、例えば「毎月1万円」、「毎月3万円」を資産運用に回すといった感じです。

 

月1万円でも、年間12万円、10年続けると120万円の投資原資となります。

 

ひつじん

コツコツと毎月積み立ていくスタイルが一番しっくりきます(^^♪

 

子育て世代の資産運用に最適な投資信託とは【おすすめ投資信託ベスト3をSBI証券で積み立て】

資産運用と言っても、その対象は、株式、債券、FX、CFDなどさまざまです。

 

投資に馴染みのない方でも知っていて分かりやすいものと言えば、やはり株式投資です。

 

株式で値上がりによる売却益や配当金を期待するのもいいですし、満期まで待てば利益が保証されている債券で安定運用も魅力的です。

 

しかし、株式は、値動きが大きかったり、購入した企業が倒産する恐れがあります。

 

また、債券は、株式投資に比べて収益性が低い反面、ローリスクで安全ですが、100~500万円ほどのまとまった金額がないと向かない投資です。

 

株式投資よりリスクが少なく、100円の少額からはじめることができて、毎月運用資金を投入できる資産運用となると…

 

ひつじん

この条件をすべて満たしている最適な資産運用が、「投資信託」です!

 

「投資信託」の仕組みを簡単に言うと

❶経済や金融の知識に長けたプロが投資家から運用資金を集める
❷株や債券などに投資・運用し、その運用利益を投資家に返す

ということになります。

 

また、投資の世界で基本中の基本とされている「分散投資」

MEMO
分散投資は、投資対象を複数持つことで、資産運用している際の価格が変動するリスクを低くして高い収益(リターン)をめざす有効な方法。

すべての資金をひとつの金融資産に集中させると、運用がうまくいかなかった場合にはマイナス影響が資産全体に及んでしまいます。

ですが、値動きの異なる複数の資産に分散させれば、リスクを分散しながら、安定的な収益を期待することができます。

具体的な分散の方法は、国内外の国や地域、株式や債券、円やドルなどの通貨と積立などの時間で分けるという考え方がありますね。

個人で分散投資をしようとすると、多額の資金が必要となります。

 

そして、資産の管理も大変です。

 

ひつじん

こうした点も、投資信託なら一気に解決できます!

なぜなら、投資信託は投資家から集めた資金をまとめて大きな資金として運用することで、色々な資産に分散投資が可能となり、投資家のリスクを軽減することができるからです!

 

全世界を投資対象とする投資信託であれば文字通り、その投資信託を購入するだけで全世界に投資して資産運用することが可能となります。

 

わたしが運用中のインデックス型の投資信託も、ひとつの商品を購入するだけで、4,000社の企業に投資することができてしまいます。

 

個別の株式を選択するよりもはるかに手間を掛けずに、よりリスクが低く、投資の基本である分散投資を実現できます。

 

これは大きなポイントです!

 

投資信託の「魅力」と「注意点」

それぞれみていきます。 まずは、「魅力」から

 

「投資信託」の魅力

  • 分散投資であり個別株のようなリスクがない
  • 経済や金融の知識に長けたプロが運用する安心感
  • 100円や1,000円の少額からはじめることができる

 

などが挙げられます。

 

例えば、株式に自分で投資して利益を出すためには、購入する株式をしっかり分析して見極める必要があります 。

 

この点は、投資信託であれば、資産運用の専門知識を身につけた専門家(ファンドマネージャー)が、あなたに代わって運用してくれます。

 

個人では売買が難しい新興国の株式や債券にも投資が可能です。

ひつじん

何ごとにも表と裏があり、当然ながら「注意点」も存在します。

 

「投資信託」の注意点

  • 株式投資よりも利益が少ない
  • 元本が保証されていない
  • 価格や為替の変動リスクがある

 

株式相場は上昇傾向で好調なのに、購入した投資信託の基準価額が上がらないことはよく見られます。

 

投資信託は長期投資で結果を出すことを目的に設計し、多くの銘柄に分散投資しています。

 

このため、その値動きが比較的緩やかになってしまい、株式投資ほどの利益は出せません。

 

また、投資信託は預貯金などとは異なり、元本が保証されていません。

 

購入時期や運用実績によっては、購入した価格より値下がりして損失を被る場合があります。

 

ひつじん

以上を勘案すると、投資信託は投資の入り口として時間のない子育て世代の投資に最も適した商品と言えますね。

 デメリットをしっかり理解した上で、リスクをできるだけ抑え、少額からコツコツと継続して積み立てる。

 

そうすることで、最低10年以上の長期運用でじっくり資産を増やすことができます!! 

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運用する投資信託の決め手【おすすめ投資信託ベスト3をSBI証券で積み立て】

子育て世代にうってつけの投資信託。

 

株式投資と並び、比較的多くの方がその名前は認識があるはずです。

 

しかし、投資信託は株式よりも多くの商品が存在します。

 

東証の上場企業は、第一部、第二部、マザーズなどすべて合わせると3,653社(2019.01.22現在)

 

一方の投資信託は、なんと12,335件もあり、株式のおよそ3.5倍もあります!

 

これだけのボリュームになると、すべての投資信託を確認し比較することは、時間がいくらあっても足りません。

 

そして、どの投資信託をどう選んでいいのか分からないはずです。

 

ひつじん

選ぶためには、資産運用方針から決め手を考える必要があります。

 

わたしの投資信託の運用方針は

◆10~20年以上の長期投資

毎月定額を投資に回す
◆ローリスクでゆっくりと資産を増やす安定志向

すると見えてくるのは、インデックス投資信託です。

 

インデックス投資信託は、投資信託の中でも比較的安定した運用を狙う種類の商品です。

 

イメージとしては、日経平均株価やNYダウなどの、世界の有名な指標(インデックス)と連動した投資成果を目指すものです。

 

この指標(インデックス)が右肩上がりに推移すると、評価益が積み重なり利益が出せます。

 

ひつじん

「右肩上がりの経済成長」と聞いて連想するのは、やはり「アメリカ」しかありませんね!

代表的な、「NYダウ」と「S&P500」を見てみましょう♪

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どちらのチャートも、リーマンショック等で所々下落もありますが、全体で俯瞰すると、しっかりと右肩上がりであることが確認できます。

 

2009年~2019年の10年間なんてもの凄い伸びですよね(^^♪

 

「NYダウ」や「S&P500」のような右肩上がりの指標であれば、10~20年毎月積立で投資するだけで資産が増えていくことが分かります。

 

ひつじん

以上を踏まえ、SBI証券 で条件を満たすおすすめの商品を3つ選びました!!
投資信託おすすめベスト3
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス
  • 楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

 いずれもインデックス型の投資信託

 

アメリカを主軸に、経済成長が望める世界の先進国を分散の意味で選択しています。

 

長期運用が前提となりますから、なるべく手数料は安く抑えたいです。

 

その点、この3つの商品は、「0.1%台」と最低水準で安心です。

 

ロボアドバイザー(ロボットが自動で運用してくれる資産運用商品)で有名なウェルスナビは手数料「1.0%」なため、安さがお分かりいただけるとはずです。

 

 

各商品の内容を詳しく見ていきましょう。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

アメリカの代表的な指数「S&P500」(アメリカを代表する500銘柄)に連動した商品

 

さきほどチャートで示しましたが、右肩上がりの指標となります。

 

詳しい内容は、こちらの記事をご覧いただくとあなたのお役に立てますよ。 

SBI証券で積み立て中のおすすめ投資信託「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」を詳しくご紹介

 

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス

日本以外の先進国の株式市場の値動きに連動する商品。

 

具体的には、「MSCIコクサイ インデックス」と連動する投資成果を目指しています。

 

こちらは、S&P500と異なり、アメリカ=60%、日本を除くヨーロッパなどの先進国=40%の割合で構成された指標。

 

楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド

 運用資産高565兆円もの巨額資産を運用するインデックスファンドのシェアNo.1の運用会社「バンガード」の投資信託。

 

投資対象は北米で、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動する投資成果を目指す商品です。

 

米国株式市場の大型~小型株までを網羅した約4,000社で構成された株価指数なため、この商品を購入するだけで、約4,000社に同時に投資している状態を作り出すことが可能です。

 

ちなみに、わたしが運用中の上記おすすめ投資信託は、投資信託に精通する投資家ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2018」のベスト10に入賞しています。

◆1位  三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス
◆5位  楽天-楽天・全米株式インデックス・ファンド
◆8位  三菱UFJ国際-eMAXIS Slim米国株式(S&P500)

 

 

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ちなみに2019.12の状況はつぎのとおり。

「三菱UFJ国際-eMAXIS Slim先進国株式インデックス」が利益率トップとなっています。

 

投資信託の積立方針【おすすめ投資信託ベスト3をSBI証券で長期積立】

 

投資信託の毎月積立額 【おすすめ投資信託ベスト3をSBI証券で長期積立】

購入する投資信託が決まったら、つぎのステップは、長期積立の基礎となる毎月の積立額を決めることです。

 

わたしの毎月の積立額は「80,000円」で、内訳はつぎのとおりです。 

【毎月積立額】

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積み立て額は、家計の見直しをした上で決めることをおすすめします。

 

手順は3ステップです!

STEP.1
家計簿をつけるなどして、収入と支出を把握する
 
STEP.2
無駄や不必要な経費(特に贅沢に関する費用)を見直す
 
STEP.3
見直しで削減できた額を基本の積立額とする
 

 

実際に細かく把握すると、今まで気づかなかった節約項目が必ず見つかります。

 

特に、携帯や保険は一番削減効果が高く、1件だけで1万円削減なんてことも珍しくないですよ!

 

大事なことは、見直した削減額をそのまま投資の運用資金とすることです。

 

そうすると、今までの生活を大きく変えずに投資資金を確保できます。

 

この土台を築けたら、あとは運用しつつ余剰資金を追加で投入することも可能になります。

 

また、仮に毎月の積み立て額が厳しい時は、その月だけ設定を変更することもできます。

 

ひつじん

重要なのは、途中で止めないということです!!

 

毎月積立の考え方【ドルコスト平均法】

積立投資に最適の「ドルコスト平均法」で毎月積み立てを行います。

 

「ドルコスト平均法」とは

◆一定の金額を定期的に投資する
◆購入価格の平均額を下げることを目的とする

方法です。

 

毎月同じ金額で同じ投資商品を購入することが最大の特徴です。

 

毎月継続して購入することで、価格が高い時は購入数が少なくなり、逆に価格が低い時は購入数を多くすることができます。

 

そうすることで、投資商品の平均取得単価を下げる効果が働きます。

 

【例:毎月10口の定量購入と毎月10,000円の定額購入の比較】

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上記のように黄色の網掛けの定額購入は、定量購入と比べ

◆平均取得単価を低く抑え

◆より多く購入できた 

という結果に。

 

定額購入だと価格が低い時に落ち込むのではなく、いつもより多く購入できたと考えることができます。

 

このため、価格の高い時に購入数を多く買ってしまい、その後価格が下落して大幅な損失となるようなケースを回避できます。

 

少額からコツコツと投資する運用方法に向いていますね!!

 

投資信託をはじめよう!!【おすすめ投資信託ベスト3をSBI証券で積み立て】のまとめ 

いかがだったでしょうか。

投資信託が子育て世代におすすめできて、投資の入り口としてもはじめやすいことがお分かりいただけたはずです。

 

わたしは、子どもの教育資金と老後資金という2大資金がもたらす将来に不安を抱えるひとりとして、資産運用は必要不可欠だと強く感じ実践しています。

 

この点は、こちらの自己紹介記事にも綴っていますので併せてご覧ください。

【自己紹介】子育て世代のたのしい投資🐏

 

ひつじん

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本当に上手くいくのかご不安があるのはごもっともです。

このため、わたしの実績報告をご覧いただいて、本当に上手くいくかを確かめていただければ幸いです。

 

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運用している投資信託は、投資初心者が最初に取り組む資産運用としてとってもおススメな商品です。

 

FX等の為替取引と異なり、ロスカットという相場の変動でいきなり運用資金を失う心配もありません。

 

長期でインデックス型の投資信託で運用していれば、大損になるということは、過去のデータからも考えにくいです。

 

ひつじん

それでは、さいごまでご覧いただきありがとうございました♪
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次回の記事でお会いしましょう。 

 

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